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悲しいけどこれ冷麦なのよね!
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2025/04/20
09:29:04
2011/07/17
17:47:04
春秋航空:中国ツアー「歓迎光臨」 上海便就航控え準備--栗林公園 /香川
春秋航空の高松-上海間の定期チャーター便就航を翌日に控えた14日、
高松市内の観光地は中国人客を迎える準備に追われた。
栗林公園では、公園や県物産協会の職員が、
「芸術の聖地香川、うどん王国へようこそ」などと
中国語で書かれたのぼりや「歓迎光臨」と書かれたちょうちんを取り付けた。
同協会の山田孝士シニアデレクターは
「中国から継続的に来ていただき、香川の活性化につながれば」
と期待を膨らませていた。
うどん出づる処の香川
麺を欲する処の中国に致す
つつがなきや
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2011/07/16
09:46:25
ピックルス、山田食品と提携 メニューを共同開発
漬物製造大手のピックルスコーポレーションは、
うどん店「山田うどん」などを展開する外食チェーンの山田食品産業(所沢市)と提携し、
メニューを共同開発する。
第1弾として8月にピックルスの主力商品のキムチを使ったうどんを山田うどんの各店舗に投入する。
外食に販路を広げたいピックルスとファミリー層を開拓したい山田食品の思惑が一致した。
新メニューは冷製のうどんに野菜や肉、キムチをのせ、ごまだれをかける「サラダうどん」で、
価格は1皿500円程度。
ピックルスが2009年に発売し、現在中核商品となっている「ご飯がススム」シリーズのキムチを使用する。
ピックルスのキムチは辛みを抑え、甘さやコクを強調した味わいが特徴。
若者や女性向けに売り上げを伸ばしている。
山田食品はピックルスとのコラボ商品として各店舗で売り出す。
山田食品は牛丼チェーンなどとの競争激化で売り上げが伸び悩んでおり、
新メニューの導入で集客力の向上を狙う。
同社は幹線道路沿いの郊外型店舗が中心で、トラックの運転手などが主要顧客だったが、
今後はファミリー層などを開拓したい考えだ。
ピックルスの販売先はこれまでスーパーが中心だった。
今回の提携を通じて外食にも販路を広げて売り上げ増を狙うほか、
飲食店メニューでの知名度向上を通じてスーパーなどでの販売拡大につなげることを期待している。
両社はともに所沢市に本社を置く同地域の有力企業。
これまで取引はなかったが、埼玉りそな銀行が提携を仲介した。
今後はコラボメニューの拡大のほか、
ピックルスが山田食品にキムチや漬物類を単品で供給することも検討している。
ピックルスはジャスダック上場で2011年2月期の売上高は208億円。
一方、山田食品産業は関東でうどん店など約190店を展開し、11年3月期の売上高は88億円だった。
2011/07/15
13:03:38
香川県琴平町の製麺会社「大庄屋」が、
オリジナルの美少女キャラクターのイラストをパッケージに採用した
「萌え讃岐うどん」を発売した。
現在は2種類だけで500個ずつの限定販売だが、
売れ行きが良ければ種類を増やしたいとしている。
ぶっかけうどん用の半生めん120グラム入りで、
着物地のミニスカートを身にまとった美少女姉妹の金丸アヤとレイが一人ずつ袋に描かれている。
姓は、こんぴら歌舞伎で知られる舞台「金丸座」にちなんだ。
うどん作りの技術を盗みに来る悪者と、髪の毛(うどん)や麺棒を武器にして戦うという設定。
元々は、高松市の高松常磐町商店街で開かれた
アニメイベント「キャラ★フェス」向けに開発したもので、
悪者など、アヤとレイ以外の12のキャラクターも設定しているという。
同社は
「好評なら、ほかの登場人物をあしらったパッケージの商品化やアニメ化も考えたい」
と意気込んでいる。
1パック600円で、2種類セットは1000円。
琴平町の金刀比羅宮参道沿いの大庄屋参道店で販売している。
2011/07/14
18:20:53
讃岐うどんを製造・販売する大庄屋(香川県琴平町)は、
従来の讃岐うどんよりもゆで時間が短縮できる極細のうどんの販売を始めた。
普通の麺はゆで時間が約13分だが、極細麺は最短3分でゆであがる。
同社は「調理時間の短縮だけでなく、省エネにもつながる点を訴えたい」としている。
商品は生うどんと、日持ちさせるために乾燥させた半生うどんの2種類。
通常の讃岐うどんは太さが3.2ミリメートルだが、今回の極細麺は2ミリメートルだ。
讃岐うどんのコシはそのままに、そうめんや冷や麦のようにさっぱりとした味わいだという。
ゆで時間は生うどんで3分間、半生で5分間だ。
節子、それはそうめんや!
2011/07/13
21:37:04
「この一杯で暑い夏を乗り切って」―。今夏は讃岐うどんも「冷」がキーワード。
香川県内のうどん店では、ざるや冷やしの上を行く「超ひや」うどんが続々と登場し、話題になっている。
◇ ◇
鶴丸(香川県高松市古馬場町)が6月から始めた「ぶっかき氷」(600円)は、冷たい器に、冷たい麺、
その上に凍ったぶっかけだしを砕いて盛り付ける。「口から体全体に冷たさが染み渡っていく」
と鶴見卓志店主。飲んだ後のシメの一杯で知られる同店だが、ぶっかき氷は昼間限定のメニューだ。
うどんが隠れるほど勢いよく乗せられていくかき氷。やまと製麺所(同市木太町)の「氷山うどん」(390円)
は、その名にふさわしい一品だ。つけだしは温かいため、「頭がキーンと痛む心配はない」(児島修一店主)。
食べ終わると、うどん鉢の氷を替え、サービスでかき氷が出てくる。