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2011/07/16  09:46:25
1 :名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 00:44:58.82 ID:g8KmYoaw0 ?PLT


ピックルス、山田食品と提携 メニューを共同開発

漬物製造大手のピックルスコーポレーションは、
うどん店「山田うどん」などを展開する外食チェーンの山田食品産業(所沢市)と提携し、
メニューを共同開発する。

第1弾として8月にピックルスの主力商品のキムチを使ったうどんを山田うどんの各店舗に投入する。
外食に販路を広げたいピックルスとファミリー層を開拓したい山田食品の思惑が一致した。

新メニューは冷製のうどんに野菜や肉、キムチをのせ、ごまだれをかける「サラダうどん」で、
価格は1皿500円程度。
ピックルスが2009年に発売し、現在中核商品となっている「ご飯がススム」シリーズのキムチを使用する。

ピックルスのキムチは辛みを抑え、甘さやコクを強調した味わいが特徴。
若者や女性向けに売り上げを伸ばしている。
山田食品はピックルスとのコラボ商品として各店舗で売り出す。

山田食品は牛丼チェーンなどとの競争激化で売り上げが伸び悩んでおり、
新メニューの導入で集客力の向上を狙う。
同社は幹線道路沿いの郊外型店舗が中心で、トラックの運転手などが主要顧客だったが、
今後はファミリー層などを開拓したい考えだ。

ピックルスの販売先はこれまでスーパーが中心だった。
今回の提携を通じて外食にも販路を広げて売り上げ増を狙うほか、
飲食店メニューでの知名度向上を通じてスーパーなどでの販売拡大につなげることを期待している。

両社はともに所沢市に本社を置く同地域の有力企業。
これまで取引はなかったが、埼玉りそな銀行が提携を仲介した。
今後はコラボメニューの拡大のほか、
ピックルスが山田食品にキムチや漬物類を単品で供給することも検討している。

ピックルスはジャスダック上場で2011年2月期の売上高は208億円。
一方、山田食品産業は関東でうどん店など約190店を展開し、11年3月期の売上高は88億円だった。


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